鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
また、これまでと同様に、市内の宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行するエージェントに対する助成を継続することとしており、東北観光推進機構やJNTO会員のメリットを生かし、本市の魅力の発信を強化し、誘客を図ってまいります。
また、これまでと同様に、市内の宿泊施設と観光施設を組み入れたツアーを催行するエージェントに対する助成を継続することとしており、東北観光推進機構やJNTO会員のメリットを生かし、本市の魅力の発信を強化し、誘客を図ってまいります。
情報発信につきましては、広域的な情報発信を強化するため、東北観光推進機構と連携しているほか、今年度から加盟した日本政府観光局「JNTO」を通じて、本市の観光パンフレットを欧米や東南アジアなど9か国の旅行代理店やマスメディア、一般消費者向けに発送しております。
さらには、観光宣伝の推進については、地域DMOであるかづの観光物産公社が、東北観光推進機構が主催する意見交換に積極的に参加し、情報収集や情報発信を行っているほか、首都圏とのアクセス向上については、大館能代空港の10月からの冬ダイヤが1往復増便され3便になることから、誘客効果を期待しているところであります。
さらに、本キャンペーンの構成団体には、秋田県や地域DMOが連携している東北観光推進機構なども含まれていることから、各関係機関との連携を密にし、本市の観光情報と魅力を効果的に発信できるよう、積極的に取り組んでまいります。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。 ○6番(舘花一仁君) よろしくお願いいたします。
また、昨年度より八幡平市と実施しているタイのファムツアーを初め、地域DMOのかづの観光物産公社においても、東北観光推進機構が定期的に開催する会議へ参加し情報交流を図るなど、関係機関と密に連携しているところであります。 加えて、令和2年度からは、日本政府観光局へ加入し、東北エリア一体型のPRを行うことで、本市への誘客につながるよう広域的な連携体制を強化してまいります。
また、DMO候補登録時に比べ、国や東北観光推進機構から優先的に情報が得られることに加え、DMO独自のネットワークであるDMOネットを通じ、多くの観光コンテンツの情報共有が図られるようになった点も挙げられます。
また、JR東日本では、東北観光推進機構と連携し「日本の奥の院・東北探訪ルート」内の約20駅と新幹線駅の観光案内所をリニューアルするとの報道がございました。既に秋田駅は3月にリニューアルしたようですが、この四季が織りなす東北の宝コースには、我が花輪線は含まれていないようです。観光案内所のリニューアルも市として取り組む必要があると思われます。
東北観光推進機構という機構が平成19年にできていますが、この機構では、東北観光復興元年のことし100万人に達するようにする目標を掲げ、東北ブランドをオール東北で売り込むこととし、各県知事らによる台湾トップセールスを提案して実現しております。今回、児玉市長が秋田県知事に同行して台湾訪問をした事業はその流れと伺っております。
観光客受け入れのためのセミナーへの職員派遣についてでありますが、市が参画する広域連携組織や東北観光推進機構などが実施するインバウンド関連事業の説明会や、各種研修会、観光振興セミナーなどに本市職員も積極的に参加しております。
アジア、北米、欧州、豪州を中心とした全世界を対象に東北観光復興を強力に推進するため、東北運輸局、東北観光推進機構、東北の地方自治体、観光関係者と密接な連携のもと、観光庁、日本政府、観光客におきまして行われるものであります。 内容的なものをちょっとお話しさせていただきますと、まず1つ目に東北の知名度向上ということで、グローバルメディアによる情報発信。
また、東北観光推進機構が進める観光庁採択事業広域観光周遊ルート形成計画、日本の奥の院・東北探訪ルートであります、で、仙北市も広域観光拠点地区となったことから、外国人旅行者のニーズの把握、情報の共有が格段に進展するものと考えております。 そのほか、インバウンドに特化した官民協働による県南広域観光推進事業、地域連携DMOの設立に向けた動きもあります。
なお、駄弁でありますけれども、東北観光推進機構の、これは観光庁の事業を受託している機関でありますが、東北観光推進機能の日本の奥の院・東北探訪ルート、インバウンド向け広域観光周遊ルート形成事業に仙北市が採択をなっていただいておりますので、こういう点からも、おもてなし力の高めるさまざまな勉強であったり、また他言語の看板設置などは進むものというふうにも思っております。 以上であります。
外国人観光客の誘客に向けましては、県や東北観光推進機構と連携したファムツアーの受け入れを行っております。おもてなしといたしましては、市ホームページで市内27カ所の無料Wi-Fiアクセスポイントを紹介しているほか、英語、韓国語、中国繁体字、中国簡体字、ロシア語、タイ語の6言語版の観光パンフレットを閲覧・印刷できるようにしております。
これに加え、東北観光推進機構が広域観光周遊ルートとして提案していた「日本の奥の院・東北探訪ルート」が去る6月に国の認定を受けたところでありますが、この内容には、本市も十和田八幡平エリアの一つとして組み込まれており、今後、このルートが東北のゴールデンルートとして主流になっていくものと期待しております。
同じ台湾でも年齢層によっても違うということでありますので、とりあえずはこの間のなまはげ柴灯まつりでも東北観光推進機構の方々が、東南アジアを中心のいわゆる旅行エージェントの方をファムツアーで来ていただいております。そういう方々の意見も伺いながら、いわゆるそのインバウンド、外国の方に男鹿市をどのようにアピールするのが一番効果があるのか、これから動きながら研究してまいりたいと思っております。
また、東北広域のインバウンド対策では、ことしのなまはげ柴灯まつりに東北観光推進機構による、中国、韓国、シンガポール、タイなどからのファムツアーも受け入れております。 今後も、県や他市町村等と連携し、広域的なルートを提案してまいります。 次に、ヘルス・ツーリズムについてであります。
また、重要なターゲットとなりつつある外国人観光客については、ここ数年大きく伸びておりました韓国は教科書問題や最近の円高・ウォン安等の影響でやや伸び悩んでいるものの、台湾や香港などは堅調な伸びを示しており、今後も県や東北観光推進機構などの関係機関と連携してターゲットを絞り込み、計画的に外国人誘客を推進してまいりたいと考えております。